現在、部屋でネットができる!
アンティグアには、何故かスペイン語学校が多く、ここで勉強してから中南米へ旅行する人も多い。
いまさらだが、僕らもそうしておけば良かった。
これから長期で中南米旅行を考えてる方、
是非、ここでスペイン語を勉強すること薦めます。
言葉は大事っすよ。(しみじみ...)
で、ここには有名な「ペンション田代」という宿がある。
ここの部屋には、ネットの回線が引かれていて、
部屋にいながらインターネットができるのだ!
(有料だけどね)
最近、更新も滞ってるので、がんばって更新作業。
世界ヘンテコ通信更新 → 世界のごちそう アルゼンチン編
写真メインでこういうのもやってます→ 旅の写真~4Travel
グァテマラのバスがボロくって
メキシコからガテマラに入ると、バスがいきなりボロくなる。
それはもう、ダイナミックに。
2人シートに無理矢理3人座って、通路も人だらけ。
ちなみに通路の幅も20cm程しかありません。
それでもダメなら、屋根に乗ります。
定員(そんなものがあればだけど)の倍は載せて、おしくらまんじゅう状態。
これで6時間はキツイ!
また、アレに乗るのかと思うと、うんざり...
ヤダなあ~。
世界ヘンテコ通信更新 → 第5回:女体盛りが270円で食える?
グァテマラで温泉に入る
グァテマラのケツァルテナンゴにやってきた。
この近くには温泉が沸いており、
久しぶりにお湯につかってきました。
最後に入ったのがボリビアなんで、
実に半年ぶりの温泉。
やっぱ温泉はいいですねえ
サパティスタ民族解放の自治区に行って来た2
(こういう帽子の3人が対応してくれた。)
オベンティック自治区では、目出し帽を被った3人の人たちに事務所(小屋)へ案内された。
3人のうち2人は女性である。サパティスタは、徹底した男女平等を実践しており、
サパティスタ民族解放軍(EZLN)の女性兵士のなかには女性司令官もいる。
このなかで、サパティスタの歴史や活動内容、自治区での注意事項について説明を受けた。
目の前にいる3人の雰囲気は、覆面こそしているがゲリラ戦士というよりは、普通の農民ぽい。
実際、普段は農業などを営み、交代で自治区の仕事をしているらしい。
もともと、私生活では先住民それぞれの言語で会話をしている彼らは、
スペイン語が上手ではない(話をするとき、ノートに書いてあるスペイン語の文章を見ながら話していた)。
また、対応にもたどたどしさが残る。
話を聞いていると、インターネットを武器にしたゲリラといわれるような洗練された雰囲気はないが、
自分達の手で、できることをやって行くんだという気概が感じられた。
また続く。
世界ヘンテコ通信更新 → 第5回:女体盛りが270円で食える?
サパティスタ民族解放軍の自治区に行ってきた1
(オベンティック自治区)
中南米地域の旅行者にとって、
ゲリラというと強盗と同義だし、
その自治区というと犯罪王国という恐ろしいイメージがある。
主要産業は「営利誘拐」と「麻薬栽培」とかね。
しかし、全てのゲリラがそういう犯罪集団ってワケじゃない。
僕らが行ってきたのも、
メキシコで真面目にがんばるゲリラの自治区。
あ、別に危ない場所じゃありません。
戦闘をやってる訳でもないし。
サンクリストバルから乗合バスで一時間半、
自治区のオベンテックへ到着。
パスポートを預けしばらく待つと、
サパティスタ側の係員が現れた。
3人、全員が目出し帽をかぶっていた。
銀行強盗とか忍者がかぶるようなアレだ。
見た目だけなら、いかにも「ゲリラ」だった。
(つづく)
※サパティスタ民族解放軍
メキシコ先住民の人権回復のため1994年に蜂起したゲリラ。
インターネットを駆使して、世界中に味方を作り注目を集めた。
詳しくは以下に
→ハイテク・ネットを駆使して戦うゲリラ組織
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パレンケの遺跡
パレンケの遺跡へ行ってきた。
ここのところティオティワカンやモンテアルバンなど立て続けに観ているので遺跡も食傷気味なのだが、パレンケはなかなか良かった。
前の2つに比べると、装飾が多少残っているし
ジャングルの中にあるシチュエーションも何かステキだ。
個人的にこのシチュエーションというか、
「建っている場所」というのは重要だと思う。
特に遺跡の場合。
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財布をスられた!(つづき)
スられたのは市場の中でも、通路が急に狭くなり
混雑しやすい場所だった。
人ごみでぶつかったおばちゃんが、
突然すごい剣幕で文句を言ってきた。
こんな雑踏で人にぶつかるのは避けられないし、
いちいち文句をいう人もいない。
だから、一瞬僕に言っていると思わなかった。
「ん!」
「えっ、俺に言ってんの?」
この間のスキは1、2秒だったと思う。
スリにはそれで充分だったようだ。
何かおかしい・・・
すぐにその場から離れポケットを確認すると
サイフだけ無くなっていた。
こういうふうに、一瞬のスキを作って、
(スキをつくる手はいろいろ、唾をかけるとか)
別の仲間がスリを働くってのは
手口としては古典的なんですが、
実際やられると、なかなか対処は難しい。
ちなみにサイフの中身は800円だけ。
不幸中の幸い
。
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財布をスられた!
(オアハカ近郊のモンテアルバン遺跡)
またやられちまいました。
昨日、市場で財布をスられちゃいました。
またしても一瞬の出来事。
前回パソコンなどを盗まれたのは、ただの不注意といえますが
今回はなかなか巧妙でした。
僕だって、市場の雑踏を歩くときは気をつけますからねえ。
(つづく)
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夜泣きにまいった
現在、メキシコ南部のオアハカにやってきた。
バックパッカー向けの『Magic Hostel』という宿に泊まっていた。
(って言われても誰もわかんないよね)
この宿、広いキッチンとかバーカウンターなど充実していて、
いかにも白人好みのつくり。 欠点は、壁が貧弱で音が筒抜けってトコ。
まあ、このくらいなら我慢できるのだけど、
運悪く、隣の部屋のヒッピー夫婦が赤ん坊連れていたのですよ。
で案の定、夜泣き。
たまらん。
寝てられない。
夜泣きって...
結構気に入っていたのだけど、翌朝チェクアウト。