南米リアルタイム旅行記 Forブログ -2ページ目

毎週木曜更新

毎週木曜日に更新することにした、

世界ヘンテコ旅行記ですが、

あっ、もう金曜日の午前1時すぎ。

まあ、木曜日みたいなものなのでセーフにしよう。


毎週って結構、大変ですねえ。

いや、今はいいけど、そのうち忙しくなったらキツそう。


キューバ編続き →
不思議の国キューバ2 ~隠れ家リゾートと高級ホテル

ブラジル映画 シティ・オブ・ゴッド

「シティ・オブ・ゴッド」

って映画が、今夜のテレビ東京でやります。

2:30~4:15

関東ローカルです。


この映画、ブラジルのファベーラ(貧民街)での

麻薬抗争を様子を描いたもので、

なかなか面白い、生々しい。

ブラジルに行くなら観ておくと面白いかも。


実際、ブラジルで貧民街に行くことはないし

(なにしろすごく危ない。)

今でも、映画みたいにハードな世界かっていうと

たぶん違うと思うけど。


世界ヘンテコ旅行記 →

不思議の国、キューバ ~久しぶりのカルチャーショック

フレンドリーだったアメリカ

昨日のフォローって訳じゃないけど
アメリカ行ったときの感想。


僕はアメリカには旅行の最後に
数日ニューヨークに寄ったくらいしか、行ったことがない。


アメリカ行く前のイメージって
「アメリカ人って高慢」なイメージがあった。
イメージは悪い。
ブッシュ政権と重なる。


しかし行ってみると意外と親切で驚いた。
道などすぐ教えてくれる。
困っているようだと気軽に声をかけてくれる。
こういう国は意外と少ない。
世界屈指のフレンドリーな国なのだ。



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不思議の国、キューバ ~久しぶりのカルチャーショック








アメリカも無法地帯

アメリカのニューオリンズが台風ですごいことになっているらしい。

(ってテレビでやってる。)

略奪が横行し無法地帯化。

銃もあるし、ホント怖い。

あれほど先進国でも簡単にこんななってしまうのだと、

驚いた。


状況は全く異なるけど

以前、エクアドルで暴動を見たが、

意外と冷静に対処する人が多かったのとは対照的だ。


今年4月、エクアドルで暴動の様子 非常事態宣言下のキト市内レポート



最近、飛行機がよく落ちる

最近、飛行機がよく落ちる。 この前までいた南米でも、ペルー、ベネズエラで墜ちたし。 またインドネシアで墜落だ。 あるいはふ不謹慎かもしれんが 無事帰ってこれてよかった。 と、ちょっとホッとしている。 まあ、載ってる飛行機が墜ちるとは思わないけど、 (だいたい、みんな自分は大丈夫と思ってる) 親とか過剰に心配するし。

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不思議の国、キューバ ~久しぶりのカルチャーショック

選挙戦の貧乏アピールはどうかと思う

選挙戦が白熱してます。

立候補した人たちの中には、

「いかにに庶民派か?」

をアピールする人も結構多い。

まあ、それは手法なのでいいんですけど、

本物の貧乏人である僕に言わせると、

ホントかよ?と思ってしまう。


「安ハムの料理が得意でよく食べてます。」

とか食生活の慎ましさを得意気にいってるんだけど、

マジでそんなに貧乏なのか?


こと、貧乏という点に関しては、
帰国直後の無職元バックパッカーである、

僕の方が圧倒的だと思うのだけど・・・

その僕にしたって、

安ハム料理なんてやらねえし、

もうちょっといいもの食べてるよ。

それは貧乏以前に、

もっと料理のやり方を工夫した方がいい。


あと靴を3足履きつぶすとか

言ってる人もいたけど、

旅行中けっこう歩いたけど

靴なんて一足だって簡単には壊れませんってば。


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まじめ更新宣言

(途中で、止めろっていわれたバナー)


誰も待ち望んでいなでしょうが、

僕の個人サイトを、毎週更新する方針が打ち出されました。

この宣言の対象は、主に自分自身。


日本に帰ってきて、明日で一ヶ月。
帰ったら色々アップしようと思ってたのだけど、

フタをあけてみればこのザマですよ。

(その間に実は裏側を、

全面改修したのだけど、表面上は何も変わってない。)


よし、さっそく旅行ネタを増やすか・・・

と思うが、なかなかはかどらない・・・

あー、僕文章苦手なんだよね…


とりあえずバナーを作って、お知らせ(現実逃避)!

って思ったら、相方の方から

「そういうのはいーから、旅行記とか書いたら?」

水を差される。
わかってるさ、こんなバナーいらねえってことぐらい。

で、バナー作りは止めたけど、旅行ネタは捗ってません


というわけで毎木曜に更新です →  世界ヘンテコ旅行記




旅行保険の請求

遅くなってしまったが、
保険の請求書類を書いている。
去年の11月に荷物を置き引きされた時の請求だ。
これが、
何を?いつ?ドコで?
買ったとか結構めんどくさい。

あと領収書も必要なんで、
引き出しを引っかき回してます。


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南米の治安 つづき

というわけで、旅行者にとっては
致命的に危ない国でもないのですが、
住むとなると話は違ってくるらしい。


外人や金持ちコロンビア人はけっこう脅迫対象にされるという。
営利誘拐も多い。
ゲリラの自治区的な地域がある。
あと麻薬で有名だし、マイナスイメージにはことかかない。
だから治安はやっぱり悪いことは、悪い。


ただ、大怪我をしたとか、刺されたとか
そういう話はほとんど聞かなかった。
抵抗しなければ、物は盗られるが命までは取らないようだ。

僕もそうでした(置き引き)。


長期旅行者達は他の旅行者からの
こういう情報(感想?)をもとに判断し、行動している

だから、行きたいけど
治安が悪くてどうしようって考えてる人には
「気をつけて行くぶんには、大丈夫でしょう。」

と言っている。

というかホントに行きたいのに、

治安を理由に中止してしまうのはもったいない。


ちなみに、有名観光地に(マチュピチュとか)

ツアーで参加する分にはほとんど問題ないです。



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南米の治安について

(写真はコロンビアのヤバイ地区 詳しくは→「ボゴタ暗黒地帯 」)



ホームページを初めてから現在まで、

一番よく聞かれるのが、南米の治安のこと。

僕も行く前は一番不安だった。

これが、どう答えたらいいのか未だに悩む。
まず「外務省」や「地球の歩き方」の情報だって、そうアテになるもんじゃない。

(あ、でも一番危険な「退避を勧告します。渡航は延期してください」
はまず行かない方がいいですね。)

危険情報は載ってないけど治安の悪いところも一杯ある。

実際行ってみると、全然平気じゃないか!というのも多い。


例えば、「地球の歩き方」にはコロンビアの街の地図が一切載っていない。

簡単な紹介と、治安が悪いということしか書いていない。

要は「危険だから行くな」ということだ。

けど、行ってみるとそこまで危ないようには感じない。

・夜は出歩かない。
・人気のない通りに入らない。


など基本的な注意は必要だが、

それは南米のたいていの街にあてはまることだ。
あともう一つコロンビアで注意したいのは

・夜行バスで隣のお姉さんが誘ってきても、

乳首に口を付けてはいけない。

これは強力な睡眠薬か何かが塗ってあり、一発KOです。

外務省からも通達が出ていましたので、気をつけて下さい。


というわけで、コロンビアはバックパッカーとしては

「ちょっと危険だけど、気をつけていればまあ大丈夫」

という感じでした。


ただし、住んでる人にとってはそうでも無いみたい。
(つづく)


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